こんにちは！ざきさんです！
前回は、
感情コミニュケーションが
大事なことを解説しました。
感情の裏側を読み取って
相手に質問をしたりする。
では、
感情コミニュケーションって
どうやって発信するのでしょう？
いつも何か
自分が我慢を強いられている。
そして、ある時火山のように
怒りが噴火してしまう。
自分の抱えている
ネガティブな感情を
どう相手に投げればいい？
そんな方はぜひご覧に
なってみてください！
これを読むことで
相手に対し私が我慢すれば‥
そう思っているあなたの
相手への怒りの
表現の仕方を知る事が
できます。
そうすることで、
相手との関係を破綻させる
怒り方をしないで済みますし、
何より怒りを飲み込んで
いつか火山のように爆発し
ケンカになりません。
と言うのも小さい頃、
ざきさんの家の父と母の
ケンカを見たからです。
どうも、母は父の所作を
我慢して、ある日何かの
拍子に爆発した。
そんな具合に
怒鳴り散らしたことが
あったのです。
では、母はどうしたら
よかったのか？
それも含めて
これから解説していきます！
どうか最後まで見てみて
くださいね！
1「怒る」という動作のとき、
あなたは実は心で泣いている
感情の発信で大事なのは、
『感情をちゃんと伝えること』
だけども、感情には
ちゃんと伝えていい
ポジティブなものと
ちゃんと伝えてはあまり
良くない印象を受ける
ネガティブな感情があります。
では、ネガティブな感情は
どう伝えればいいのでしょう？
例えば、お見合いの前に
お相手が1時間程度
遅刻してきたとします。
だから、あなたは
ものすごーく
イライラしている！
そんな時、イライラしている
その感情には
下地があるのです。
それは
「私を雑に扱われている！」
という、「辛い」「悲しい」
そんな感情なのです。
だから、あなたは相手が
「遅刻してきた」ということを
イライラしている。
相手が到着した後、
怒る事がセオリーな訳ですが、
それは、
「雑に扱われているようで
その間とても辛かった」
それを解らせるために
怒るのです。
2「心のおもらし」を
しないためには
どうしたらいい？
しかし、お見合いの場で
あなたはそんな風に怒って
相手が平謝りしても、
あなたと相手との間に
最初から壁が出来上がって
やがて別れてしまうでしょう！
その理由は、
相手を否定して
攻撃するから。
仕事でも、上司に失敗を
頭ごなしに怒られたら
どんな感情が残るでしょう？
心にしこりが残って
きっと上司に反抗心が芽生える
かもしれません。
なので、あまりに酷いことで
なければしない方がいいですね‥
さながら幼少期、オムツの中で
「おもらし」したときに
泣いて親に察してもらう。
それとあまり変わらない
心の構造なのです。
なので、イライラしたら
ちゃんとお相手に
「こうされた時に
どんな気持ちだったのか？」
「これはだからやめて欲しい」
ということをちゃんと伝えて、
相手に怒りをぶつけることを
しないようにしてみましょう！
弱みを見せることが
苦手だな‥
そんな人は特にこれが
伝えられず、最悪、
うつになってしまう
可能性もあるので
気をつけてくださいね！
婚活では「甘える」ことや
「頼ること」が
大事な場面がありますが
それはまたブログ記事で
説明しますよ！
では。
P.S.
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